リューベック観光
午前の会議を抜けて、30分ほど鉄道に乗ったところにあるリューベックを観光。ここはハンザ同盟時代に最も繁栄した町で、川の中州にある旧市街全体が世界遺産になっています。実は、学生時代に来たことがあるのですが、そのときの遠い記憶をたどりながら、2時間ほどぐるぐる歩き回りました。どれの建物も歴史があり、茶色いレンガで統一され、とても美しいのですが、いかにもドイツ、派手な装飾はほとんど見られず、質実剛健と言った感じです。写真は町のシンボル、ホルステン門。壁の厚さが3.5Mにもなる部分があるそうで、建物が地面にめり込んでいました。夜は、ホテルで会議主催のバンケット。グリークラブ、リューベックおじさん達の長い長い、でも楽しい合唱のあとは、お待ちかねの食事。あれれ、何故かビッフェだった。でも、ワインはいっぱい飲みました。なんか、毎日、ビールか赤ワイン飲んでる気がする。
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