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Oct 18, 2005

福井晴敏「川の深さは」

Kawanofukasa
亡国のイージス、Twelve Y.O.、そして本作と逆順に読みました。
共通して問われているのは、自衛隊、国防。
共通して描かれるのは、熱血漢の中年、成長する少年。
ラストの迫力は、他と同様、思わずページをめくる手が早くなる。
なかなか泣けてくる福井氏のデビュー作です。

あなたの目の前に川が流れています。深さはどれくらいあるでしょう?
1、足首まで。2、膝まで。3、腰まで。4、肩まで。

作中で登場人物が問われる心理テストです。
これは情熱度を表していて、皆、肩までと答え、情熱過多、暴走注意。
底なしの川を歩き、最後は感動の海に出るのです。
それと、読んでて葵の作る朝高サンド、食べてみたくなりました。
今度、作ってみよう。

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