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Jan 06, 2008

広島アスリート1月号

あけましておめでとうございます。
正月は広島に帰ってお酒ばっかり飲んでいました。
帰ったら大概、広島アスリートを買います。
広島でしか売っていない、地元スポーツ雑誌です。

Athlete0801

サンフレ、J2降格に関する選手のインタビュー目当てだったのですが、
カープ関連で気になる記事が2つ。
まずは巻頭、二宮清純さんの「カープ復活への提言」。
要約すると、

多額の巨人戦放映権はすでに無く、
FA制度導入にて球団格差は大きくなるばかり。
02年金本がFAでチームを離れ、07年新井も流出。
FA防衛策が出来ていない。
チームに危機感が足りない。
強くなるためには、
経営面から変えていかなければならない。
増資計画を立て、資本増強。
例えば、第三者割当増資。
パリーグの広い球場に対応した交流戦のオーダーを。
それが将来の新球場のオーダーとなる。

中でも印象的だったのが、福岡の事例。
西鉄が所沢に移り、なくなってから初めてその大切さに気づく。
福岡はダイエーを迎えてからは本当に大事にしている、と。
広島もそうなならないか、本当に心配です。
新球場問題を見聞きすると、大事にしているとは思えないのです。
そこでもうひとつの気になる記事は「Save My Carp」のコラム。
「なぜふたつの新球場が生まれてしまったのか?」

New Ballpark 01

06年9月のコンペ案では、
鯉が泳ぐ姿をイメージした大きな屋根があります。
県外に住む私は、今着工している新球場は
09年にこれが出来ると思っていました。

New Ballpark 02

ところが、07年11月に広島市から発表された新球場案は
屋根なんか全然無ーし。
屋根付き巨大なスロープも見当たらず。
県外なら新球場はドームだと思っている人も多いのでは。
案は案として、お金が用意できる範囲で
実現させるのが、市の説明なんだとか。
ならば、コンペなんかする意味があるのでしょうか。
球団も市も初めから金を出さないと言うか、
両者の話し合いはどこまで出来ていたのでしょうか?
まるで近所のチボリ公園問題みたい。
先に土地利用ありきで、作る前は上手いこと言って、
戻れなくなった段階で、いろいろ問題が出てくると逃げる。
こんな行政に税金をまかせるのに不安を感じます。
借金ではなく、もっと市民や子供たちに夢を与えて欲しいと、
正月早々、感じました。

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