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Oct 30, 2008

東京都美術館 フェルメール展

R0011541

出張を利用して、東京都美術館に行ってきました。
お目当ては、12月まで開催されているフェルメール展。
開催されて3ヶ月経過、平日の朝というのに多くの人。
私が入館したちょっと後から入場規制も行われていました。
以前、大阪で《青いターバンの少女》を見たときも凄い人だったけど。
今回は、世界に三十数点しかないといわれる
フェルメールの作品を一度に7点も見ることが出来ました。

《ワイングラスを持つ娘》
《小路》
《ヴァージナルの前に座る若い女》
《手紙を書く婦人と召使い》
《マルタとマリアの家のキリスト》
《ディアナとニンフたち》
《リュートを調弦する女》

同時代のデルフト画家の絵も多く展示され、
同様のテーマや手法で描かれているのですが、
やっぱりフェルメールは違うなあ、という印象。
見ていてちっとも飽きないのです。
風俗画も多いのですが、本当に生活の一瞬を覗き見ている感じ。
でも、今回、新たな発見で、フェルメールの絵でも
あまり好きでない作品があるのを実感しました。
それと、他の人の作品もそうですが、空に浮かぶ雲。
なんだかつかみ所のない、ゆっくりと動いている雲。
絵の中の雲を見ていると、デルフトに一度は行ってみたいと思う。
やっぱり常設じゃないと、ゆっくり楽しめないし。

Vermeer2

帰る前に、同館で写真展もあったのでそちらも立ち寄る。
どの作品も、私もこんな写真取りたいなあというものばかり。
フェルメールもカメラの原型みたいなのを用いたといわれますが、
それに比べて、なんで写真は見飽きてしまうのだろう。
絵画は写実だけでなく、意図的な嘘があるからか。
それとも機械にはない深みがあるからか。
などと考えながら上野を後にしました。

東京都美術館
TBS公式ホームページ
朝日新聞社公式ホームページ

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