« メルボルンその32 帰国すると夏になってた | Main | ココログ アクセスポイント »

Jul 23, 2009

宮部みゆき「誰か Somebody」

Somebody

宮部みゆきの作品は、どれを読んでも毎回、
表現手法が異なり、感心します。
今回の話は、比較的オーソドックスで、
ミステリーとしては物足りなく感じるかも。
主人公の探偵振りも地味で、普通のお父さんです。
でも、よく作り込まれていて、後半になるにつれ、
話にのめり込み、最後はやるせない気持ちに。
こういうのも私は好きです。

今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める—。

|

« メルボルンその32 帰国すると夏になってた | Main | ココログ アクセスポイント »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8750/45722072

Listed below are links to weblogs that reference 宮部みゆき「誰か Somebody」:

« メルボルンその32 帰国すると夏になってた | Main | ココログ アクセスポイント »