アジアカップ2011
アジアカップ、オーストラリアとの決勝戦の延長、
ついにチュンソンがゴールを決めました。
サンフレの弓を引くパフォーマンスが代表戦で見られるとは。
韓国戦前にはいろいろと言われることが多かったので、
最後の最後にチュンソンが登場、活躍できたのは良かった。
今大会は、グループリーグのヨルダン戦、シリア戦、サウジ戦、
決勝トーナメントのカタール戦、韓国戦、昨晩の決勝戦と
眠い目をこすりながら見てきましたが、
ほとんどが先に点を取られたり、
退場者を出したりして苦しい展開ばかり。
でも不思議と見ていて、なんとかなると思えるチームでした。
途中出場の選手が活躍し、最後まで攻撃の手を緩めなかったからか?
(韓国戦の延長後半は守りに徹して失敗しましたが。)
カタール戦ではまるでバルサのような中央突破で3得点。
韓国戦では、自陣から繋いで繋いで本田のスルーパス→
左サイドの長友のアシスト、前田のゴール。
やっぱりDFの裏をとるパスワークがこれからの日本では。
故に、バランスの良さと少ないタッチでパスを出す本田が
無得点ながらMVPに選ばれたのには納得。
今大会前に代表選手の報酬について問題となっていましたが、
ベンチ選手を含めて、誇りとモチベーションを持って
今後の代表戦も望んで欲しいと思います。
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