ゆれやすさ、地震に見舞われる確率
表層地盤のゆれやすさ全国マップ(内閣府)
私の住んでいるところは、比較的ゆれやすい。
私の住んでいるところは、今後30年で
震度5弱以上となる確率85%、
震度5強以上となる確率60%、
震度6弱以上となる確率23%、
震度6強以上となる確率2%
でした。
表層地盤のゆれやすさ全国マップ(内閣府)
私の住んでいるところは、比較的ゆれやすい。
私の住んでいるところは、今後30年で
震度5弱以上となる確率85%、
震度5強以上となる確率60%、
震度6弱以上となる確率23%、
震度6強以上となる確率2%
でした。
生産性向上の本で、開発部門向けは少ないような気がします。
この本のサブタイトルは「技術KI計画」。
KI=Knowledge Intensive。
要は、分かりにくい開発工程を見える化することで、
プロジェクトの目的、期待する成果、課題、役割分担、
1~3カ月の中日程、1~2週間の小日程を図にしていきます。
参考にしたいと思ったのは、
中日程でアウトプットイメージを分解した作戦ストーリーを作る。
〇〇するためには、という逆算的な発想。
課題項目→関連する系(部位)→対策案→効果確認項目
→背反確認項目→手配必要部品→必要部品のフローを立てること。
それに小日程シート。
毎日の時間単位の予定を書き出し、それに対する実績を記入。
To Doリストも兼ねる。
重要なのは、飛び込み仕事も実績として書きこむことで、
マネージャーは、計画達成度、
飛び込み仕事率や見積精度が見える化する点。
参考; いっちょかみ師の記マグレ
やってみようか、という気になっています。
社員が満足している会社は、どんな会社なのか?
読んでみてビックリ、顧客でなく社員第一主義。
しかもそれが徹底しています。
社員数40名を超えない(しないこと14箇条にもあり)
規模だから出来ると言えばそうですが、
どこでもすぐに出来そうなこともたくさん。
マニュアルは動画撮影して終わり、
iPhone支給で通勤中に見るとか、
プレステでテレビ会議、
会議は4人までとか。
マインドマネージャーで議事録って言うのも魅力的。
クラウドって便利だなあ、とも再認識。
中でも注目したいのが、
コミュニケーションレベルに応じたツールの使い分け。
電話は緊急内容のみ。
直接話すことも重要時のみ。
複数人でやり取りするのは、メールでなくチャット!
スカイプなら履歴も残るし、かしこまった文面も不要。
メールは議事録や日報など、目を通せば良い内容だけ。
故に返信なんかしなくていい。
メールは60年代に発明されたツールで時代遅れ、
頻繁なやり取りは効率を下げるのだと。
その通り!と思うのですが、実行するのは難しいですね。
会社規模がある程度大きくなると、
社内外のメールを処理することが仕事と
勘違いしそうな現実がそこにはあり、
一番何とかしたい問題をスバッと解決しているのが羨ましい。
とにかく、この本に影響受けた。
北側から種松山へ。
山頂の公園はすっかり葉桜でヤマツツジの方が綺麗。
南側へ下って、鷲羽山スカイラインへ。
こっちも葉桜。
続いて、瀬戸大橋が見える公園へ。
最後に由加山へ。
早くも桜の季節が過ぎ去ってしまう。
本書は著者のデビュー作。
2000年新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている〝荻島〟には、妙な人間ばかりが住んでいた。
主人公の伊藤に島を案内した男、日比野。
島で唯一船を所有し、外に出られる男、轟。
嘘しか言わない画家、園山。
島の法律として殺人を許された男、桜。
リョウコウバトの話を伝える足の悪い男、田中。
郵便配達員、草薙とその妻、百合。
体が重すぎて動けない女性、ウサギ。
島の警察官、小山田。
地面に耳を当て心臓の音を聞く少女、若葉。
そして、人語を操り未来が見えるカカシ、優午。
そして、伊藤が島に来た次の日、カカシが殺される。
バラバラにされて、頭を持ち去られる。
未来を見通せるはずのカカシが
なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
私にとっては、まるで村上春樹ワールドのような
ファンタジーでとても楽しめました。
登場人物の詳細が触れられないので、
感情移入はできないものの、
島の住人はどの人物も魅力的です。
最後に畳み掛けるように謎解きが行われます。
少し強引に感じられるものの、
それはそれでよしとします。
残念だったのは、
島の対称として描かれる現実世界、仙台側の人間。
伊藤の元恋人の静香や
もう一人の島の来訪者の利根川は別として、
警察官の城山の結末がちょっとねぇ。
人を痛めつけるのが趣味で、その恐ろしさは
じわじわと首を締め付けれるように伝わってくるのですが、
それだけにもうちょっと島で色々あっても良かったような。
でも、やっぱり伊坂作品は面白い。
この島には100年以上昔から欠けているものがあります。
さてそれはなんでしょう。
嫁さんがケータイに求める機能は
通話とメール、それにカメラだけ。
中でもアクオス携帯やサイバーショット携帯など
カメラ性能のいい機種を探していたのですが、
どれも高すぎる!
だったら、普段持ち歩ける小さなコンデジを買ったほうがいいのでは?
ということで、衝動買いしました。
はじめは安い機種を探していたのですが、
どうせ買うなら少しでもいいものを、ということで、
3.5インチ液晶とタッチパネルに惹かれてFX77に決定。
色はリリーホワイトを選びました。
液晶、大きいです!
iPod touchと変わらない大きさ。
液晶画面で、ピントを合わせたい位置をタッチすると、
AFが動作して、シャッターを切ることができます。
タッチでズームもできます。
iPhoneなどと違い、感圧式なので、
少し強めにする必要がありますが、
嫁さんはタッチパネルの操作が気に入ったようです。
気になるレンズは、
光学5倍ズームのライカDC VARIO-SUMMARIT、6群7枚。
35mm判換算の焦点距離は24-120mm。
さらにハイスピードCCDセンサーも。
動画もフルハイビジョンでAVCHD対応。
電源を入れてから撮影するまでの起動時間もそこそこ早い。
最近のコンデジは凄いもんだ。
長所でもあり難点はその大きさ。
奥行きは約21ミリと非常に薄くて軽くて嬉しいのですが、
その分、バッテリー容量が少なくなって電池のもちが悪い。
予備を購入したいのですが、今のところ、純正品しかないようです。
嫁さんのバックの中に常に携帯される予定なので、
これまで以上にたくさん
子どもたちの写真をとってくれることでしょう。
ぽたちと一緒に買ったもの。
安価なエレコムのスターティングセット。
シリコンケース、液晶保護フィルム、フィンガーストラップ、スタンド。
それにコンセントからUSB電源を取るアダプタを購入。
ケーブルを巻き取れるイヤホンもほしいです。
誕生日プレゼントで”ぽたち”を買ってもらいました!
一刻、iPhoneの購入も検討しましたが、
繋がらないのはイヤだし、
ならauのスマホと思いましたが、
普通の携帯のほうが電話しやすいし・・・
色々考えた末に使い慣れたMacの”ぽたち”に。
使ってみると、iPadとほぼ同じ。
違うのは、その大きさとカメラが付いているところぐらい。
アプリもほとんどそのまま移すことができました。
でも、iPadと違って持ち歩けるので色々用途が広がりそうです。
とりあえず、モバイルルーター無しでどこまで使えるか、
オフラインで、LANスポットでどこまでいけるか、試してみます。
電車通勤じゃないので、利用は休日&出張に限られますが。
日陰は少し寒い気がしますが、日向はポカポカ。
桜はほぼ満開です。
倉敷駅裏。
元チボリ公園のアンデルセン像はこんなところに居ました。
阿智神社に登る。
アイビースクエアを歩く。
美観地区では花嫁さんが居ました。