ルイス・サッカー作、幸田敦子訳「穴 HOLES」
ひいひい爺さんが豚の呪いをかけられてずっとから不運続き。
無実の罪で収容キャンプに連れてこられたスタンリー。
ここでは、炎天下で1.5メートルの穴をシャベルで掘り続ける。
次の日もその次の日も、毎日、毎日。
時々、出てくるひいひい爺さんの逸話。
なんだか、スタンリーの現状と繋がってくる。
同じように穴を掘るゼロと友だちになって、
つらい環境が少しずつ変わってくる。
でもやっぱり、苦しい、辛い。
それを乗り越えて、いつの間にかスタンリーも成長して。
干からびた湖、グリーンレイクキャンプの謎も解けて。
最後は全てのパズルがはまって、爽快な結末。
ミステリーの要素もありますが、やっぱりこの話は青春小説でしょうか。
後半はハラハラドキドキで、どんどん読めて面白かったです。
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