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Aug 03, 2013

伊坂幸太郎「SOSの猿」

sosnosaru.jpg

「ゴールデンスランバー」(2007年)以降は
「オー!ファーザー」を除いて伊坂作品の第二期になるらしく、
作風がちょっと変わった、
特に「あるキング」や本作はちょっと・・・との評判。
伏線の回収が少ないからでしょうか。
でも、この話はこの話で楽しめました。
少年のひきこもりを直そうとする「私の話」と
株誤発注の原因を探る調査員の「猿の話」が
交互して、最後は孫悟空で繋がっていきます。

「暴力は善なのか悪なのか。」
「物語は、時々、人を救うんだから。」
「天竺に行ったところで、くよくよは続きます。」
「SOS!(Save Our Ship! Save Our Souls!)」

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