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Feb 22, 2014

金子哲雄「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」

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テレビでよく観ていた方の突然の死。41歳という若さ。
肺カルチノイドという聞きなれない難病。
余命ゼロと言われて、病気を隠して、最後まで仕事を行い、
在宅医療を選んで、自分の葬儀やお墓まで段取りして。
最後まで人に楽しんでもらおうと、
最後のイベントを企画する。
同世代として理解できる部分もあれば、
やはり健康な自分では実感できない部分も。
奥様のあとがきには、最後の瞬間が細かく記されていて
涙してしまうともに、死に対する考えがうかがえます。
闘病にもいろんな形があるのだと。
生と死は紙一重なのだと。
死後一週間経ち、店頭で著者の好きだったお菓子を見て
大声で泣いたというのは、グッときてしまいました。

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